<日本オープン>藤田寛之が3アンダー首位でハーフターン!

リーダーズボード

順位 選手名 スコア
1 ハン・リー -6
2 藤田 寛之 -5
3 クリス・キャンベル -4
4 甲斐 慎太郎 -3
川根 隆史 -3
石川 遼 -3
松山 英樹 -3
上井 邦浩 -3
9 安本 大祐 -2
小田 孔明 -2
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<日本オープンゴルフ選手権 初日>◇13日◇愛知カンツリー倶楽部(7,084ヤード・パー71)

国内男子メジャー第3戦「日本オープンゴルフ選手権」が愛知県にある愛知カンツリー倶楽部で開幕。10時現在で12番パー5のイーグルなどで3アンダーまでスコアを伸ばした藤田寛之が金庚泰(キム・キョンテ/韓国)と並んで首位タイ、1打差の3位タイに丸山大輔らがつけている。池田勇太は2バーディ・2ボギーのイーブンパーで前半を終えた。

午後組の石川遼は11時36分スタート、薗田峻輔は11時54分、片山晋呉は12時03分にそれぞれ1番ティからスタートする。

パットが好調の藤田寛之、5アンダーでホールアウト

リーダーズボード

順位 選手名 スコア
1 ハン・リー -6
2 藤田 寛之 -5
3 クリス・キャンベル -4
4 甲斐 慎太郎 -3
川根 隆史 -3
石川 遼 -3
松山 英樹 -3
上井 邦浩 -3
9 安本 大祐 -2
小田 孔明 -2
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5アンダー・2位と好スタートを切った藤田

5アンダー・2位と好スタートを切った藤田(撮影:米山聡明)

  • 5アンダー・2位と好スタートを切った藤田
  • ピン型のパターからこの日はL字型に変更した
  • 甲斐慎太郎は首位と3打差の4位タイに
  • 首位と2打差の3位と好発進したクリス・キャンベル
  • 藤田の弟弟子、上井邦浩は3アンダーで4位タイ

<日本オープンゴルフ選手権 初日>◇13日◇愛知カンツリー倶楽部(7,084ヤード・パー71)

愛知県にある愛知カンツリー倶楽部で開催されている、国内男子メジャー第3戦「日本オープンゴルフ選手権」の初日。7時27分にスタートした藤田寛之が、1イーグル・5バーディ・2ボギーの5アンダーでホールアウトした。

INスタートの藤田は、出だしの10番のティショットがいきなりバンカーにつかまりボギー発進。「ショットに自信を持って打てていない」と話す藤田だが、それをカバーしたのがパッティング。エースパターのピン型からこの日はL字型に変えたのが奏功した。

「イメージ以上に入ってくれた」と1年ぶりに使ったこのパターで、11番で4メートルを沈めると、12番でチップインイーグルを奪ったあと、14番はボギーとしたが15番、16番と3~4メートルのパットを沈め前半でスコアを3つ伸ばした。

その後もティショットがラフにつかまりながらも、順目や浮いてるライに助けられた藤田は、後半の6番で4メートル、続く7番で約10メートルのバーディパットを沈めて初日のラウンドを終了。「アンダーパーでまわれればと思っていたが、5アンダーがでるとは思わなかった。明日以降も漠然とプレーし、日曜日のバックナインでいい位置につけたところで優勝を意識したいですね」と振り返り明日以降の意気込みも語った。

12時30分現在、藤田は単独首位、1打差の2位はクリス・キャンベル(オーストラリア)、11時36分にスタートした石川遼は、3番までを終了しイーブンパーとなっている。

<日本オープン>遼、前半終了して1アンダー!池田は1オーバー

2010年10月14日14時25分

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リーダーズボード

順位 選手名 スコア
1 ハン・リー -6
2 藤田 寛之 -5
3 クリス・キャンベル -4
4 甲斐 慎太郎 -3
川根 隆史 -3
石川 遼 -3
松山 英樹 -3
上井 邦浩 -3
9 安本 大祐 -2
小田 孔明 -2
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<日本オープンゴルフ選手権 初日>◇14日◇愛知カンツリー倶楽部(7,084ヤード・パー71)

愛知県にある愛知カンツリー倶楽部を舞台に開幕した、国内男子メジャー第3戦「日本オープンゴルフ選手権」の初日。

石川遼は前半の1番でボギーを叩くが、2番ですぐにバーディを取り返しイーブンに復帰。8番でもバーディを奪った石川は、前半を2バーディ・1ボギーの1アンダーで折り返した。

石川と同組のアマチュア松山英樹は、前半1バーディ・ノーボギーの1アンダー。池田勇太は2バーディ・3ボギーの1オーバーでホールアウト。薗田峻輔は前半1バーディ・3ボギーの2オーバーで後半へ。尾崎将司は3オーバーとなっている。

14時10分現在、首位は5アンダーの藤田寛之、1打差2位はクリス・キャンベル(オーストラリア)、3アンダー3位タイには甲斐慎太郎らがつけている。

<日本オープン>遼、3アンダーでホールアウト

2010年10月14日16時28分

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順位 選手名 スコア
1 ハン・リー -6
2 藤田 寛之 -5
3 クリス・キャンベル -4
4 甲斐 慎太郎 -3
川根 隆史 -3
石川 遼 -3
松山 英樹 -3
上井 邦浩 -3
9 安本 大祐 -2
小田 孔明 -2
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<日本オープンゴルフ選手権 初日>◇13日◇愛知カンツリー倶楽部(7,084ヤード・パー71)

愛知県にある愛知カンツリー倶楽部を舞台に開幕した、国内男子メジャー第3戦「日本オープンゴルフ選手権」の初日。前半を1アンダーで折り返した石川遼だったが、後半の10番でティショットのミスからボギーを叩くと、11番ではセカンドでグリーンをとらえることができず連続ボギーとしてしまう。

しかし、直後の12番パー5の3打目を1メートルにつけてバーディを奪うと、13番パー3ではティショットを5メートルにつけて連続バーディ。再びアンダーパーグループの仲間入りをした石川は、距離の短い15番では1オンに成功。イーグルこそならなかったが、バーディを奪い2アンダーに。17番では6メートルのバーディパットを沈めて3アンダーまでスコアを伸ばし初日の競技を終えた。

石川はホールアウト時点で5位タイ。首位は17ホールを消化し6アンダーまでスコアを伸ばしたハン・リー(米国)となっている。

飛ばせると評判のフェアウェイウッド

飛ばせると評判のフェアウェイウッド

アメリカでは人気のアダムスゴルフの考えた特許で、テーラーメイドはロケットボールズ発売前後して、アダムスを会社ごと買収しています。このソールの溝がいかにもスプリング効果を出しそうで、ロケットボールズフェアウェイウッドボールの初速を出してくれそうなイメージを強く醸し出してます。しかし、実際には反発のルール規制がありますので、ほんとにスプリング効果が出ていたらルール違反となります(笑)。テーラーもそれがちゃんと分かってらっしゃるから、正々堂々とソールに深い溝を刻んだデザインを採用したのです。
もちろんロケットボールズの場合、ネーミングだけで飛んでいるわけではありません。ルール適合内でフェースの弾きが良いのも事実です。加えて、激安RBZフェアウェイウッドロケットボールズには他のFWと比べて飛ぶ要素があります。そのひとつがヘッドの大きさ。ロケットボールズの3Wのヘッド体積は197CC(ツアーは174CC)と、3Wにしてはかなり体積が大きい。これは、テーラメイドがその昔大ヒットした、ツアープリファードというドライバーよりも少し大きいぐらいです(笑)

ヘッドが大きいということは、ヘッド内部で重量調整をしない限り、重心距離は必然的に長くなります。ロケットボールズの重心距離は32.25ミリ。3Wとしては重心距離が長めで飛びに有利です。もうひとつの要素がヘッドの重さ。テーラメイドはウッドを作るのが非常に上手いメーカーですが、歴代モデルの多くはヘッド重量が重めになっています。ドライバーにせよ、日本RBZフェアウェイウッドにせよ、歴代のヒットモデルはヘッド重量がしっかりあるのです。

ロケットボールズもしかり。3Wでヘッド重量が
214.7g。
個体差はありますが、これはかなり重い部類です。3Wの場合、軽いモノだと200gを切るクラブもあるぐらいですから。重ヘッドはインパクトの衝突エネルギーが増し、ボール初速を上げることにもつながるのです。そして重さは慣性モーメントの大きさにもつながる。飛ばすという要素を考慮した基本に忠実な設計がなされ、それが飛びにつながっているのです。

打った人が「飛びそう!」というイメージをうまく作り上げ、飛ぶ要素が揃ったヘッドというのがロケットボールズの正体だとボクは考えています。

RBZ-フェアウェイウッド 平均飛距離

RBZ-フェアウェイウッド 平均飛距離

出球傾向ですが、ボクのスイングで軽いフェードイメージ。これはツアーロフトだからかもしれませんね。かなりガッツリつかまった感じでフェードだったのです、「んっ!?」ってな感じでしたが、これは技術的な問題もあるでしょうね。RocketBallzフェアウェイウッド 初代はノーマルモデルだったので単純比較はできませんが、少なくともこのツアーは叩けるモデルだと思います。

シャフトですが、ノーマルシャフトのわりにはクセが無く気持ちよく叩けますね。クラブのバランスがいい感じで、かなりシャープに振れます。これだけ気持ちよく振れて、この結果だと、クラブを信じてガッツリいけそうですね。

そんなわけで、先週紹介した石岡GCラウンドでも書いたとおり、実戦投入してみました。この日ボールテストもあって使用球はスリクソンのZ-STARとZ-STAR XVです。フォロー、アゲの風も含めティショットでの平均飛距離は243y、直打ちの平均飛距離は228y。ボール的には、Z-STAR XVの方が若干飛んでいたように感じましたね。実際のラウンドということである程度プレッシャーもかかった中の使用ですが、ティショットはともかく、直打ちで自信を持って打てるのがいいですね。思ったよりも右に出てしまうのは技術的な問題もあるけど、結果的テーラーメイドロケットボールズフェアウェイウッドに頭をぶっ叩くようなつまらないミスがでなかったのはいいですわ! ハザードを避けるべく番手を落としたスプーンで、ハザードに入ってしまうという問題があるかもしれませんが、トータルで考えた場合ボクレベルではメリットの方が多きようにも感じました。こりゃ~、参ったぞぉ。また、物欲が・・・

今回ボクが試打した限りでは、ゴルフクラブこのスペックでHS43~45m/sは欲しい感じですかね。今回試打したのがツアーモデルですが、こちらはある程度叩ける人向けでしょうね。叩いても左の心配が無いモデルだと思います。

ピンG20ドライバー

ピンG20ドライバー

ですから、PINGのスタジオは近所と言う事になります。
で・・・赤羽GCは、準ホームコースです(^^;;;
OBの無い(あっても1ペナ)、だだっ広い平坦なコースでプレーする事が多く・・・
ドライバー命の飛距離追求型だったんですけど。。。
50号線の方へ遠征すると・・・狭い山岳コースが多いでしょ?(笑
まあ・・・山岳と言うか?木々に囲まれた、ソコソコアップダウンやドッグレッグのあるコースにあこがれてまして。。。
ソッチ方面(のさらに田舎)に格安のコースを買ったんですけど・・・
コレが、距離が長い上に左右OBの在るコースで・・・
OB率が一気に上がりましてorz
実は、フィッティングしたらK-15のG53が良かったんですよ(^^;;;
モチロン、軽くて柔らかいな〜〜とは思ったんですけど、
データーを見ると、ピンG20ドライバー飛距離はともかく、方向性が良かったので・・・冬場に良いかな〜〜って思って。。。
でも、いざコースで打ってみると、置きに行くような打ち方では良かったんですけど。。。
やっぱり、叩きに行くと左が怖いということで・・・
あらためて、試打会でG20ドライバー打ってみると・・・やっぱり、叩くならコッチかな〜〜って思いが止められず(笑
K-15をリシャフトするのと迷ったんですけど、K-15処分して、追い金でカスタムクラブが買えるので・・・
思い切ってG20にしました♪
アイアンは、元々PING EYE2+ユーザーでして・・・
g20アイアンが、チョットEYE2に似ているシルエットだったモンで買ってしまいました♪
※最初は「ラプチャー」がEYE2っぽいな〜と思ったんですけど高くて買えなかったorz

910D2

910D2

モトーレ55Sは若干軽く、軟らかい印象ですが振り切りやすくお勧めです。
・飛距離はVG3の方が出ていました。
玉質もVG3の方が重く中弾道で、910は高弾道で飛距離は落ちます。
単純にシャフトの違いかも知れませんが、910はリアルロフトが多いみ たいなので、ロフト選びには注意が必要です。
・構えやすさはヘッドのすわりが良いので、VG3の方が構えやすいです。
どちらもオープンに見えないので、良好です。
・打感はさすがに910 D3の方が格段に軟らかく、音質も気持ちよいです。
・VG3では若干捕まりすぎで、チーピン気味のボールが出ますが、910の標準位置A1では右に出て軽いフェードになり叩ける印象です。
・910に変更してドライバーのバランスがD1からD3になり、アイアンとの繋がりが良くなり、大変使用しやすくなりました。
910D3は昔使っていましたが、知り合いに譲ってしまいました。
今回は易しい910 d2にしてみましたが、ほんとに易しいです。
多少のミスでも飛距離が変わらず、ミスに強い印象。
ただ8.5度の割に球が上がりやすいように感じました。

ゼクシオMP700

ゼクシオMP700

最後の最後まで盛り上がった4日間です。LPGAツアーは世界ツアーとしての自負があります、たくさんの国の選手を受け入れて大会を盛り上げていくことが本当に上手く、その一角を日本人選手がトップランクのプレーヤーとして担っていることを誇りに考えています。
優勝したフォン・シャンシャン選手は世界レベルで物事を考え、ゼクシオMP700アイアン常にといったビッグスコアを出そうという感覚を常にとがらせていました。美香選手は2打差の2位に終わりますけど、それ以上の差を感じているところもある。とはいえ、プロに転向した後から世界に出た美香選手は、これまで日本を主戦場としていなかったことで低評価を受けることもあったかもしれないです。ですけど今度の活躍で、宮里美香という選手の持つ力を改めて見せられたのではないでしょうか。「例年にもまして難しいなと考えています。ラフは入れたら出すだけだなと。しかし自分の中違うなと考えているけど、ゼクシオMP700少しでもグリーン周りのラフを楽しめています。結構練習してきていて、うまく思った所に落ちたりしています。ショートゲームなどでいいセーブができるかなと考えています。先週の予選落ちはもうスッキリしているというか、体調はすごくいいです。トレーニングもできていますし、mp700アイアン何より眠れています」もちろん優勝する可能性は十分にあります、その力も見せられたはず。しかし、最後はフォン選手と差は、自分をどれだけ信じられるか、というところにあったように考えています。

G20ドライバー(ピンク色のバッバ仕様)を発売。チャリティーに参加しよう!

G20ドライバー(ピンク色のバッバ仕様)を発売。チャリティーに参加しよう!

PINGでは、2012マスターズでバッバ・ワトソン選手が使用して優勝した、G20ドライバーのバッバ仕様(ピンク色バージョン)を販売することになりました。バッバ選手のチャリティーに賛同し、バッバ基金を通じて寄付をしていきます。

「マスターズ前からバッバ仕様のドライバーについて数多くのご要望をいただいておりました。PINGでは注目度の高い今回のバッバチャリティー活動をさらにサポート。全面的に協力する意味も含めて、ピンク色のバッバ仕様のg20ドライバーを販売することになりました。当初、売り上げの5%をチャリティーしていく予定でしたが、お客様、メディア、口コミ等、多くのお問合せと反響をいただこともあり、一本あたり50ドル、総額2万5000ドルを寄付することに変更いたしました。1人でも多くの皆様に主旨にご賛同いただき、チャリティーにご参加いただけることを願っています。」